松と光とハト

午後2時の光
ハトが外で鳴いてる
松の木に秋の日が
チラチラと当たっている
今までのことを忘れ
少し虚ろな世界に
まるで家にいるみたいだ
懐かしい家に
まだ誰とも出会う前の

午後の昼寝と ハトの声
どこかで合唱の歌が
風に乗って聴こえてくる。
あ、明日友達に会おう

午後2時の空気
誰かが散歩する足音
外でハトが鳴いている
僕はなぜか、
秋の日ざしを感じている
明日また、当たり前のように
素晴らしい出会いが
僕のそばで瞬いている。
松の光とハトの声
命をはぐくみ温めるように
ゆるやかに
そのままに
スポンサーサイト
2017.07.17 / Top↑