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今日つるはしをふるう意味
「つまり僕らは解放されたいのだ。つるはしを一打ち打ち込む者は、自分のそのつるはしのひと打ちに、一つの意味があることを知りたく願う」
(人間の土地・サン=テグジュベリ)
ずいぶん昔から、ちょとづつ読んで、ようやく最後の方を、を読み終わった。
どんな楽しい仕事でも、それを、押し付けられていると思ったら。それは悲劇だ。

「僕らはそこから逃れたい者なのだ。」
ただ鵜呑みにすることだけ
本来の自分を見失って、長ものに従うことで、自分は生きているのだと錯覚する人たち。
そしてそのことで、世界がうまくいくのだと、命をかけている人たち。
(“星の王子様”にも、こんな人たちがコミカルに登場する)
「例えどんなにそれが小さかろうと、僕らが、自分たちの役割を認識した時、初めて僕らは、幸福になりうる」
一人一人の、真実の輝きが、少しでも、発揮できたら、何らかの意味を見出すことができたら、それだけで平和が訪れるんじゃないかと。
サン=テグジュベリが伝えたいこと、平和というものへの、熱い情熱が、詰まった本だった。
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2019.04.24 / Top↑
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