初めてどぶろくをつくった。

寺田本家社長の本「発酵道」参考につくった。

発酵初日はぷくぷくと泡が出るたびに、お米に恋をしているような気持ち、
いつもみていたくて、気になってたまらなくなる。

僕は決して、お酒好きな方ではないので、自分でも不思議だった。
おもわず何か声をかけたくなってしまう。

菌も生き物、畑の野菜や、猫と変わらない。かわいがればそれだけ、愛着がわいてくる。

ところが4日目ぐらいから、泡が止まってしまった。・・・
どうしたことかと心配で、心配でおちつかない。
「このままじゃ、お酒にならないんじゃないか?」
泡が出ないと、元気まで・・・。いやいや、気を取り直して。
寺田本家のなかじさんに電話をして聴いてみた。
「あたためるといいですよ。」
と言う一言に一筋の光を見、ひたすらあたためてみる。
それから3日、少しは持ち直したものの、甘みは出ないまま、
もう泡の出る気配がなくなったので、中の米をざるにあけ、のんでみた。
発酵が行き届かず、酸っぱい酒になった。
それでもアルコール度が高そうで、すこしでもクラッとする。
お米のチーズ。と言う感じ。寺田本家のむすひのにおいなのだが、あまくないので、
チーズ味のワインというか。
いろんな菌が混ざってる気がする、体中に雑菌が入り込んでなんだか元気がわいてくる。
マッコリ。飲んだことないけどきっとこんな感じで作るんじゃないかな。
韓国の人は偉いな、これは大事な文化だ。
日本では、法律でどぶろくは禁止されているらしい。

味は思ったようにはならなかったけど、自分でつくったという嬉しさが身にしみる。

まったりと どぶろくの泡 マッコリの
               はっこう文化 はつこいの味


 
スポンサーサイト
2010.05.09 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://ilimba.blog90.fc2.com/tb.php/91-ae8eefd2